奄美滞在2日目。めっさ熟睡してから目が覚めた(´・ω・` )
カーチャンも何十年ぶりぐらいにめっさ熟睡したらしい。
生活音がほぼ無くて、波の音しか聞こえないから自然とリラックスできたのか。
朝食前に浜辺を散歩。内海なのであまり波もなく穏やかで、朝日がきれい。
朝食は、またもホテルのレストランで。
この「ミキ」ってローカルドリンクが甘酒みたいで美味しかった。
お米とイモと砂糖で作った発酵飲料とのこと。
この日は、先ず「名瀬市」に向かいます。
「名瀬市」は、奄美大島の中心街で島の中心からやや北東部に位置します。
飲食店やレトロな商店街が並んでいて、一応奄美のメインストリート(?)らしいです。
アーケード入り口に、若干香ばしい看板が…。
地元のスーパーじゃ、味噌汁用に伊勢海老が売ってたり夜光貝の貝殻だけが売ってたり。
そして、何故か商店街のBGMはスーファミの「クロノ・トリガー」だった…。
大浜海浜公園
その後、大浜海浜公園でまったり。潮風を浴びながら、誰もいない海を眺めつつ珈琲を飲む。
J( ‘ー`)し「こーいう何もしない時間も大事だねぇ」
(´・ω・` )「だねぇ」
海岸をブラブラして、砂を踏みしめるだけで何かデトックスされるような。
その後、島を縦断して「瀬戸内町」へ。
加計呂麻島へは行きませんが水中船「せと」に乗ろうと思いまして。
※ ちなみに、奄美大島は島の端から端まで車で走っても2時間ぐらいでした。
島を南下すると、マングローブ林があるのでカーチャンに寄るかどうか聞くも
J( ‘ー`)し「マングローブはねぇ…沖縄でたくさん見たから…」
というので、パス。
ちなみに、奄美大島の内陸部ってめっさ山が多いです。
漠然と海がきれいで平地が多いようなイメージでしたけど、実際は内陸はほぼ山。
だから、少し走ると長ぁーーーいトンネルが連チャンでやってきます。
そりゃ、昔は耕作も大変だわな…。
瀬戸内町
んで、瀬戸内町に到着。水中船「せと」は船体の半分、船底部分がガラス窓になっていて
海の中を観察することが出来ます。
船乗り場前の噴水は海水魚が飼ってあって、かわええ。
港にはクロマグロ養殖日本一のオブジェが。
出港して10分ぐらいは、船底からは何も見えないので甲板へ。
海をまたいで見えるのが加計呂麻島のようです。
観測点に到着すると船底へ。クマノミやスズメダイ、サンゴなんかがいました。
港に戻ってから、来た道をまたゆるゆると引き返し、途中島豆腐の専門店で遅めの昼食。
つか、ボリュームすげぇっ…。あと、11月なのに蚊がいた(´・ω・` )
そして、腹いっぱいになってから「ハートロック」へ。(つづく)