コロナの入院保険金でリゾートへ行こう(´・ω・` )
GWに突如コロナに感染し、休暇の予定と仕事の予定が一気に吹っ飛んで在宅療養となり
後遺症なのか蕁麻疹が出るわハゲるわで、何か気分転換したいけど夏の暑さでやる気も出ない…。
そんな具合で秋を迎えた頃「そういえば、在宅療養でも入院扱いになるんだった…。」と
普段掛け金を毟られている生保に申請してみると、あっさり保険金が出た。
で、この保険金を元にカーチャンを連れてリゾートに行こうと思ったのが8月末のこと…。
行き先は 東京経由小浜島。
「小浜島」は、沖縄の八重山諸島の中央に位置することから”八重山のへそ”と呼ばれる
小さな小さな島で、20年ぐらい前の朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった島である。
フツーは、沖縄リゾートといえば「石垣島」とか「宮古島」がスタンダードな気もするが
ゆっくりダラダラと過ごすのであれば、鄙びた島で過ごすのもいいのではないかと思い
小浜島のリゾートホテルを宿泊予約して、あとは現地でフリープランで過ごすことに…。
先ずは東京へ。
沖縄へ向かうには、先ず羽田空港へ向かう必要があるためついでに東京見物でもするかと
羽田空港内のホテルを一泊予約してから、東京へ向かう。
今回の東京見物のミッションの一つは「もんじゃ焼きを食べること」。
実は、10年ぐらい前に家族を連れて東京旅行をした際に、母の願いが
J( ‘ー`)し「月島でもんじゃ焼きを食べてみたい。」
だったのだが、前日に新宿のBARで少々飲みすぎたわしがホテルの階段からDIVEしてしまい
翌日は行動不能状態に陥ってしまって、結局このときもんじゃは食べさせることが出来なかった。
それが、心残りだったので今回は是非とももんじゃを食べさせようと
タクシーで月島のもんじゃストリートへ。
平日昼下がりのもんじゃストリートは、雨のせいもあって閑散としていたが
有名処のもんじゃ焼き屋の店内は、予約していた観光客らしき人たちで満ちており
飛び込みで入ったお店も本店は空きがないので支店へ案内してもらった。
狭い店内では2人の店員が対応しており、中々オーダーが通らない。
やっと、オーダーが通って「明太もちチーズもんじゃ焼き」が出てきたのは30分後…。
恥ずかしながら「もんじゃ焼き」の焼き方は知らないので、店員のオネーサンに焼いてもらう。
焼き上がるまで雑談をしてると…
(^ω^)(店員)「どこから来られたんですかぁ?」
J( ‘ー`)し「鳥取の方からですよー。」
(^ω^)「鳥取知ってます。九州の下の方ですよね!」
J(;’ー`)し「いや…違い…。」
(^ω^)「で、本日はようこそ。何処から来られたんですかぁ?」
J(;’ー`)し(´・ω・`;)「・・・(もんじゃ焼きの白い粉って何か悪いモンでも入ってるんか…?)」
そうこうしているうちに、もんじゃ焼きが焼き上がったので食してみる。
J( ‘ー`)し「生焼けのお好み焼きみたいだけど熱々で美味しいね。出汁も効いてる。」
(´・ω・` )「んー…ゆるいグラタン…というかゲ(自粛」
J(#’ー`)し「黙って喰え。」
その後、雨天だけど東京スカイツリーにでも行ってみようということで
月島からタクシーで東京スカイツリーへ。
つづく