MacBook Air(Early2014)のSSDを換装してみる。

  • 2019.09.11
  • IT
MacBook Air(Early2014)のSSDを換装してみる。

(´・ω・` )週末はカーチャンと中華食べてたり。

で、愛用しているMacBook Air(Early2014)のSSD換装に挑戦。
iPadとかiPhoneの場合は、外出先でもクラウドに投げたデータをすぐ拾えるんだけど
MBAの場合テザリングする手間が面倒で、128GのUSBメモリを常備して
データをシコってたので、もうちょっとだけ容量upしたかった。
あと、手持ちのWindowsノートをVMWare ESXiホストにしちゃったので
BootCampでWindows環境を手元に残しておきたいとか。

で、早速SSDを購入。MBAのSSDって、何年か前までは換装できない
(適応規格のSSDが一般的に流通してない、またはクソ高い、ドライバが対応してない)
とのことだったんですが、最近は探せば1万円台で手に入ることもあり
最新のmacOSで変換アダプタを噛ませばイケるようです。

で、買ったのがこちら。
Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP
PCIeで1000GBもあれば十分やろ(´・ω・` )

M.2 PCIe SSD to 2013-2015 MacBook Air Pro 28pin SSD 変換アダプタ PC PARTS 239 1年保証 – SATA SSD使用不可

あと、裏蓋を開けるための特殊ドライバー(星型p5)とか。Tドライバーは既に持ってたので
合計15000円ぐらい。

で、オペ開始。まず、Time Machineでバックアップ作成。
次にSSDを取り外した時点で、OSが使えないのでUSBメモリ起動ディスクを作っておく。
参考:macOS の起動可能なインストーラを作成する方法

裏蓋を開ける。星型のビスはナメやすいので注意。

SSD左側のバッテリコネクタを外してから、SSDを取り外す。
変換アダプタを根本までしっかり差し込んでから新SSDを取り付け。
このときT5のドライバーが必要。

裏蓋を取り付けてから、USB起動ディスクを挿してboot。
新しいSSDが見えたら、TimeMachineからシステムを復元してオシマイヽ(´ー`)ノ

その後、TRIMを有効にしてテスト運用中。
不具合といえば、BootCampにWindows10が入らない…orz
ただ、これはSSDの問題なのかMBAの問題なのかは不明。

バージョン1507辺りは入るんだけど、WindowsUpdateに失敗して更新出来ない。
そして、1709とか1803は「予期せぬ再起動~」のエラーでインストールが完了しない…。

とりあえず、BootCampのバージョンぅpを待ってみる(´・ω:;.:…

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